日産ネジについてAbout NSN
信頼のNSNブランド
六角穴付きボルトのヘッドに刻まれたオリジナルNSNマーク。
日産ネジの高強度ボルトは多くの産業界から信頼をいただいています。
私たちは、これからも皆様のご期待に応えるべく高強度ボルトの製造にこだわりながら、皆様のニーズに応える製品を生み出していきます。

創業以来、日本のものづくり産業を応援
日産ネジは、1948年網干茂が戦後の日本の産業復興を応援しようと「日興産業商会」という名前で創業し、機械部品販売を始めたことに始まります。
その10年後1958年には最初の工場を建設。「六角穴付きボルト」、「六角穴付き止めねじ」の生産を始めました。
以来一貫して各種六角穴付きの締結製品を製造し、改良を重ねながら高機能化・高強度化を進めてまいりました。現在はTORX®穴付きを含め、多くの製品を日本産業界はもとより海外にも幅広くお届けしています。


挑戦し続ける姿勢
1977年にはフランジ六角穴付きボルト「フランジソケット」の開発に世界で初めて成功し、大いに注目を浴びました。
その後も顧客のニーズに応え、高強度を維持しつつ頭部サイズの低いローヘッドソケットスクリューやさらに低いNSローヘッドの開発など、新たなものづくりに挑戦し続けています。
製品ページ

ものづくりにかける思い
自動車やバイク好きの人、ものづくりにこだわりがある人、顧客とのコミュニケーションが好きな人など、様々な個性の社員が働いています。皆のこだわりがひとつひとつの製品を生み出し、品質を高め、日産ネジを作り上げています。
日産ネジの人々


あらゆる産業に技術と品質で応える会社
ねじやボルトに代表される締結部品は、異なる素材であっても必要に応じて繋げたり外したりが可能という特徴があります。
メンテナンスが不可欠な機械類やリサイクルが必要な現場において、ねじによる締結はなくてはならない存在です。
ロボット・産業機器・建機・自動車・EVなど、あらゆる産業において、ものづくりの現場で締結部品はニーズがあり続けます。
これらからも技術と品質であらゆる締結部品を産業界に供給いたします。